2年ぶりの山形渓流(9月14日)
今年は2年ぶりに山形に行けることになりました。お世話になった方が昨年亡くなったのでお線香を上げて、仙台に住む伯父伯母と10年ぶりくらいに会い、タイミング合えば山形に住んでいる姪っ子と食事でも・・・。そんな計画に欠かせないのが渓流です。秋のこの時期はどばミミズを餌にイワナ釣りが楽しめます。今年は友人が渓流釣りを初体験したい!ということで、一緒に川に入ることにしました。彼は山男なので、川登りの体験はあるとのこと。釣りだけ教えたら何とかなるか?と当日待ち合わせで決行です。
前日山形入りして、早朝5時20分に彼のホテルまで迎えに。お互いに別々に山形入りして、別々に東京に戻る予定です。私は家内と一緒ですが、この日はそれぞれ別行動。家内は山形の友人とランチだそうです。コンビニで買い物をして、いつもの川に6時ころ。装備をそろえて熊鈴とピストルを持って入渓です。さすがに山に入っている友人は完璧な恰好。けっこう足元を固めないと危ないところなので、一緒にゆっくりと上っていきます。
ただし釣りに関して、渓流は初めてなので、せんばが釣ってそれを見学。段々と見て覚えてもらい、簡単な淵では竿を持ってもらう。こんな作戦です。昨日までの雨で水量は多く、遡行はしにくいものの、釣りの条件的には良さそうです。15分ほど歩いて、そろそろ始めよう、と釣り開始。最初は後ろで見ていてもらいます。初っ端からあたりがあって、ゴゴゴ!というイワナのアタリを手で確かめてもらいます。最初は6寸程度のイワナ。幸先良いスタート。釣りのポイントは少ないものの、いれば必ず食ってきます。
アタリも多く、餌をかじられたり、取られたり。ただ、水量が倍以上あり、岩を巻いて上流へ行ったり、右岸左岸を行ったり来たりでちょっと面倒です。それでも30分以上やって数匹釣ったあと、釣りやすそうな淵が。ここで友人にバトンタッチ。実践してもらいます。すぐにアタリがあり、しっかり食わせてイワナが釣れました。記念写真を撮って、まずは一安心。5,6匹はお土産を持って帰ってもらうのが今日の目標です。
7割以上せんばが釣って、友人は後ろから眺め、たまに動画を撮ってくれているようです。「見ているだけで楽しい」と言ってくれていますが、確かにそうかも。それでも比較的簡単そうなポイントでポツポツ拾っていきます。一度ちょっとかかりが浅く、ぽちゃん!がありましたが、数匹釣っています。休憩しようと彼に竿を渡して任せていたら「来ました!」との声。竿も曲がり、けっこう重そうです。釣れたのは今日イチの8寸ほどのイワナ。これは嬉しい。
水量が多く、川を上っていると、サーッとイワナが走る場面も多く見えました。熊問題で、渓流を避ける釣り人も多いのか、魚は多く感じました。雨の後だからか?これは次回の確認ポイント。この日は歩くのも大変、と思っていたら年季の入った渓流シューズの底が外れかけてしまいました。友人が持参していたビニールテープで補強してもらい、何とか歩き続けることが出来ました。用意が良い友人に感謝です。反対側も数時間後にはダメになり、両方補強。結局最後にはご臨終になりました。(笑)次回までに新調しておかないと。
ポイントが少なく、流れに乗せて釣るところも何か所か。それでも着実に魚は釣れていって、つ抜けも軽々と。どばミミズもラスト5匹くらいになってきました。いつも釣れるポイントで何匹か上げ、最大8寸サイズを私もゲット。時間的にあと、最後の大淵で友人に釣ってもらい、ミズのむかごを採って終了かな、という時間です。
場所を見つけてまず腹を取ることに。数えながら処理していると14匹ありました。リリースサイズもあったのですが、数匹リリースで針を飲んだ魚はキープです。3つくらいいたでしょうか。そしてミズを採ってから最後の大淵へ。ここは友人だけ行ってもらいせんばは下から見守ります。お?当たっているか?と思ったらちゃんとやり取りしています。なかなかのサイズを釣り上げました。と思ったら手元でポチャン!取り込みに迷っているうちにバラす、といのが今日2回ほど。これは良いお勉強ですね。
これで釣りは終了。初めての渓流は思ったよりしっかりした遡行で、もう少し楽勝かと思ったとのこと。来年もチャレンジしたい、とリクエストももらいました。車まで15分くらい道路を下って、後片付け。雨の予報も曇りのち晴れで、恵まれました。そのまま温泉で汗を流し、肉蕎麦を彼からご馳走してもらい彼は東京へ。家内と合流して、駅まで送ってお別れ。たくさん写真とか動画を撮ってもらったので後でいただけるとか。ちょっと楽しみ。雨の後の曇り空、とベストなコンディションの山形渓流。次の日も家内と山形を満喫して、浦和に帰りました。また次回の遠征が楽しみです。