渋い多摩川はぜ(10月5日)
昔、一緒に働いていた仲間のタケちゃんが実は釣りをする、ということが分かり、いつか一緒に!という話をしていました。ハゼの季節になったので、誘ってみたら今月なら月曜日でも大丈夫とか。そこで5日の月曜日に多摩川のハゼを釣りに行ってきました。東京に住むタケちゃんは車で、せんばは電車で多摩川集合。彼はのべ竿、せんばはちょい投げでのチャレンジです。
この時期ならどちらでも釣れるだろうと、一応投げ竿とリールだけは2セット持参して午前10時半集合。11時前から満潮潮止まりの15時半ころまでの予定です。ポイントに向かいながら、釣っている人に釣果を聞きますが一様に渋い様子。すでに帰り支度の方もいます。(笑)
常連さんの情報だとここ2週間は全くダメらしいです。それでも投げれば何とかなるか、と竿をセットします。タケちゃんはのべ竿で4mくらい先を、せんばは10mくらい投げて様子を見ます。潮はちゃんと流れているようなのですが、アタリはありません。10mから20mくらいに距離を伸ばして、足元にも落としてみるものの、静かな川です。
ようやく25mあたりで反応が。最初のアタリは乗らなかったものの、次のアタリでようやくはぜゲット。それでも10センチほどのかわいいサイズ。もう少し大きさが欲しい感じ。25mあたりに反応が集中。それでもアタリの数ほど魚は釣れてきません。1時間ほどでようやく2匹。タケちゃんは一度アタリらしきものがあったものの、空振り。
そこで、昼過ぎころにせんばの予備竿をセットして渡します。投げとのべ竿の二刀流です。すると投げる方に注力していたタケちゃん、置いていたのべ竿にアタリがあり初めてのハゼゲットです。大きさは13センチほど。しっかり天ぷらサイズです。それから数回のべ竿でアタリを得ますが、残念ながら乗らず。二人して「あー!」っと声が出てしまいます。
1時を過ぎて一番良い潮の流れのようですが、やはりポツリポツリ。時速2匹ペース。ハゼ釣りとは思えない渋さです。横で釣っていた人たちも次々と竿をたたんで帰っていきます。それでも一瞬アタリが続いて2匹続けて釣れた時は「いよいお時合か?」と気合も入りましたが、それも続かず。タケちゃんが2匹目を釣ったのですが、これは竿を上げたら付いていたいわゆる「釣れちゃった」ハゼ。なかなか厳しい戦いです。
15時を過ぎてもバケツには二人で8匹。何とかつ抜けはしたいもの。せんばも短いのべ竿を使って二刀流。置きっぱののべ竿に1匹付いてたのはラッキー。それでも足元でのべ竿の方が餌を取られた回数は多かったので、次回はそろそろ穴釣りに移行かな?と思えました。
針のサイズを落としてみたり、色々工夫しながらもう1匹を釣って終了。11時から約5時間で10匹。何とか5匹ずつ分け分け出来ました。ハゼ天はやはり魅力なので、リベンジしたいね、と二人で話してましたが、天ぷらと言えばシロギスも美味。来年はボートキスでもやりましょう、ということで来年のリベンジが決定。
それぞれ車と電車で帰路につきました。渋い釣りでもタケちゃんは楽しかったらしく「ハゼは奥が深いですね~」とニコニコ。天ぷらも美味しかったようで、来年のキスも楽しみにしてくれています。来年はもう少し釣れる釣りにしたいものです。