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せんばの釣り日誌

山形生活17年に終止符を打って埼玉に転勤。山や渓流に行く回数は減りましたが、釣りだけは細々と続けていきます。月に一度行くかどうかの釣りの備忘録。たまーの更新だと思います。たまーに遊びにいらしてください。(笑)

釣り初めはキンメダイ(1月26日)

 去年の11月から予約は入れるものの、3回連続で強風のため中止となったキンメダイ釣り。釣り友まんすりーさんは更に上をいき4回連続中止。今回は五度目の正直?って感じで乙浜のしまや丸さんに26日月曜日、予約を入れてもらいました。幸い予報では風も吹かず、出られそう。出れば爆釣、という情報なので、いよいよ子供たちから還暦祝いでもらった竿に魂を入れる時が来そう。(笑)




 

 順調に天候も回復した26日、まんすりーさんに朝10時に自宅まで迎えにきてもらいます。天気は順調なのですが、せんばの電動リール用バッテリーが放置したのがまずくダウンしてしまいました。まんすりーさんの予備用バッテリーか船のを借りるか、ちょっと不安なスタートです。幸いしまや丸さんに問い合わせたところお借りすることが可能なようで、一安心。ゆっくりと南房総に向かいます。

 

 下道をのんびり走り、途中で休憩を取りながら集合時間15時ちょい前には港に着きました。車を止めると前後3台すべて大宮ナンバー。その前に足立ナンバー。他県ナンバーだらけです。やはり人気のキンメダイ釣り。釣りの中ではかなりお高い13500円と仕掛け1000円を買って船に乗り込みます。左右に6人ずつ、せんばは大ともに1人。危険が少ない方をまんすりーさんが譲ってくれました。これが後ほど大きなポイントになりました。



 

 出港は4時15分ころ。ポイントの布良沖(めらおき)まで小一時間の航程です。一番後ろだったので、中乗りさんから色々な話やワンポイントアドバイスをいただき貴重な時間でした。17時過ぎに船団の中に。完全に暗くなるまで様子見の船長さん。10分ほど回ってポイントを定め「どうぞ~」の声。200号の錘に5本針のフラッシャー仕掛け。下針にイカの短冊をつけるとクロムツのデカいのが釣れるらしいです。

 



 心配していた電動リールもバッテリーをお借りして調子良くスタート。底から少しずつ上げてくるとさっそくガンガンッとアタリです。更に少しずつ上げてきて何回かアタッたかな?というので電動リールオン。やはり150mはかなりあります。ようやく上がってきたのは全て赤い魚。見事にキンメが4つ付いていました。人生初キンメです。ふと横を見るとまんすりーさんがお隣さんとお祭り。さっそく仕掛けを交換しています。船頭さんには祭ったらすぐ仕掛け交換!時間がもったいないよ、って言われてたのを思い出します。2つでは仕掛けは足りないよ、ともまあその時は船で買おうと思っていました。

 



 幸いお祭りを免れているせんば、2投めもすぐにアタリが。今度は2匹。なかなかに良いペースです。この時は噂に聞いた、途中で錘が沈まなくなる、という状態でびっくりしてすぐに巻き上げ開始。良型の2匹であれっ?って感じです。3回目まではかなり順調。ただ130mくらいでまたまた錘が止まったのですが、これはただ深さが変わっただけ。巻き上げたものの、空振りでした。




 

 このあたりから段々サバが暴れ出します。あちあらこちらでサバがかかり、仕掛けをぐちゃぐちゃに。被害者続出。せんばもキンメとサバのダブルを2回ほどしましたが、これは自分の仕掛けがぐちゃぐちゃになっただけ。仕掛けの交換で対応できました。船頭さんはサバを避けるためか何度か船を動かします。

 

 復帰したまんすりーさんはキンメよりもクロムツを次々に上げています。しかも30,40センチのデカいサイズばかり。意識的に狙っている感じです。前回お世話になった「なおや船長」のお土産を考えているようです。なおや船長はクロムツ派とか。それでも赤いキンメもポツリポツリ来ます。ただ数回に一度はお祭りがあり既に仕掛けを買い足し。厳しい戦いです。




 

 1時間ほど経ちますが、つ抜けはまだしていません。80mほどで仕掛けが止まったと思ったらデカいサバ。40センチは超えるのが釣れました。この時も他の方に迷惑をかけることなく場所に感謝です。イカタンを付けるとサバが釣れる感覚があり、それからはフラッシャー針のみで勝負。残り1時間で30匹を狙います。底から5mくらいまでの間で食いますが、入れ食いバリバリ、という前情報とはちょっと感じが違います。長い間待っているとサバに持っていかれたり、船頭さんもある程度で上げてね~とアナウンスしています。

 

 せんばもポツリポツリキンメやクロムツを拾い釣り。それでも1回お隣さんと盛大にお祭り。中乗りさんにほどいてもらっているうちに、今度は反対側のまんすりーさんとお祭り。錘まで持っていかれました。これは不可効力ですが、「お詫びに」ってまんすりーさんからクロムツをいただいてしまいました。今日のクロムツはなにせ大きい。ありがたい限りです。




 

 釣り時間も以前よりは短くなり、20時前には終了らしく残り30分。ようやく5本針に4つを再び。クロムツにやられるのか針が無くなることも多く、いつの間にか4本針、3本針になってしまいます。交換するよりは・・・とそのまま釣るも追い込みのため、追加で買った仕掛けを投入。すぐにアタリがあったものの、どうやらお祭り後に誰かが切ってしまった仕掛けを一緒に上げてきたようで、魚は1匹なのに仕掛けや200号の錘で重かったという、今日の厳しい釣りを象徴するようなラストでした。

 

 「上げた人はこれで終わりにします」と船頭さんのアナウンスで仕舞います。まんすりーさんは感覚的にはせんばの倍以上の時間をお祭りからの復旧で使っていたような感じ。それでもクロムツは多く釣っていました。クーラーボックスに入れながら数えたのですが20匹は超えている、と申告したのですが実際は19匹。クロムツは3匹と、サバは全てお持ち帰りの3匹。まんすりーさんはキンメは10くらいだったとか。ちょっと人数が多かったのと、サバにやられた感がありました。



 

 200号の錘の釣りはやはり体力がいります。運動を終えた感じで港へ戻ります。岸上がりして様子を聞くと大体10匹後半から20匹台が多い感じです。サバの猛攻が無ければ30くらいは行ったかな?と思います。それでも出船できたことがありがたいことでした。帰りには木更津のなおや船長さんのところにクロムツとキンメを置いて、埼玉に戻ります。自宅には0時前に到着。そのまま風呂だけ入り寝ました。魚の処理は翌朝から。2日かけて処理をして煮つけ、刺身で堪能。高級魚キンメダイ、次回は更に条件など気にしながら楽しみたいです。まずは電動リール用バッテリー!これを何とかせねば。(笑)そうそう、これが今年の釣り初め。今年も良い釣りが出来ますように!



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初めてのなおや艇(12月29日)

 キンメダイ釣りは風との戦い。天気は良くても風の影響で船が出ない日も多く、調べてみたら1週間のうち2日船が出たら良い方です。前回も1時間早上がりをした記憶があります。釣り友まんすりーさんと月曜で日程を合わせ2回ほどチャレンジしたものの、あえなく中止。年末最後の月曜日の29日も釣り船屋さんに予約は入れていたものの、風予報では12mを超える風が夕方から吹く予定。前日には見切り、乗り合い船でアジか太刀魚を狙おうか、という相談をしていました。




 

 するとそこに救いの神が。まんすりーさんが良く乗せてもらっているという「なおや艇」のなおや船長に声を掛けてもらいました。風が吹かない昼前後にかけて今年の釣り収めをされるということで、何と二人とも同乗さえてもらえることに。釣り収めはフグ、ということでしたが、我々のために特別にアジも狙わせてもらえることに。このなおや船長、フグの調理師免許を持っているので、釣ったフグもお正月用に捌いてもらえるとか。ありがたやま、とはまさこのこと。前日まで仕事のせんば、まんすりーさんに用意を丸投げして当日を迎えます。



 

 釣り時間は9時出船の15時戻り。14時ころが沖上がりとのこと。余裕をもってせんば家6時出発です。外環で事故があったもののうまく回避し、木更津の船着き場には8時半前に着きます。9時ちょい前に夜勤明けというなおや船長登場。お初のご挨拶をしてさっそく船に道具を運び、出船です。30分ほど走ったアクアライン近くがフグのポイントらしいです。フグは今までは釣ってはリリースの厄介者、というイメージですがそいつを狙う日が来るとは。分からないものです。(笑)



 

 なおや船長、初挑戦の二人に何とか釣らせてあげたい、という思いが伝わりやる気も出てきます。せんばは胴付き3本針、まんすりーさんとなおや船長はカットウ釣り、みたいな餌の付いた針の下にカットウ針のジャンボなものが付いた独特なもの。それぞれ彼岸フグを狙います。何か所か船でポイントを探しながら釣りますが、餌取りもなくようやく3か所目くらいで餌取り発生。正体はクサフグでこれは対象外なのでリリース。船長、まんすりーさん共にクサフグを掛けますが、せんばは餌を取られるのみ。でもアタリがあるだけ楽しいです。



 

 船長曰く、クサフグが居るところに彼岸フグは必ず居るらしいので、頑張って釣ります。予定では昼過ぎまでにサクッとフグを釣ってアジを1時間半ほど狙う感じ。開始1時間ほどですが餌のエビを食われるだけ・・・、と思っていたら船長がついに本命をゲット!なかなかのサイズの彼岸フグです。これは「赤目ふぐ」とも呼ばれているらしいです。これで一気にやる気が出ます。



 

 まんすりーさんも次々とフグを掛けるものの、全てクサフグ。辛抱の時間みたい。しばらく粘ったものの、移動を決意した船長さんまた場所を変えます。何となくコツもつかみかけてきたせんばですが、そこで今までと違うアタリで、食い込みが。半信半疑ながら上がってきたのは初の彼岸フグ。本命です。先ほどの船長さんの釣ったものよりは一回り小さいものの、しっかり正月のフグ刺しにはなりそう。

 

 ところが続かず、最初のポイントへ。やはりクサフグが多いものの、アタリはひんぱんに。ここでなんと船長、2匹目の彼岸フグ。ラスト15分の声で頑張るも本命はここで終了。まんすりーさんは釣果としては20匹くらいのフグを釣っているものの、全てクサフグ。本命は次回に、ということになりました。そこから場所を移動してアジ狙い。移動中に船長さんからカップラーメンの差し入れ。これは温まります。



 

 遊漁船の近くを狙い、何か所からやってみるものの、アタリが出ません。「あれ?おかしいなあ?」と船長さん。それでも引き出しの多い船長さん、30分くらいで見切りをつけ、木更津に帰りながら鉄板ポイントへ連れて行ってくれます。サイズは小さいものの、たまに大物も出るポイントとか。さっそく魚探にも反応が出て、実際に入れ食いタイムスタート。何とまんすりーさんは禁断のサビキ仕掛けに変更し、2匹、3匹とあげていきます。



 

 せんばも楽しみつつダブルを狙いながら数を加えていきます。1時間ほど釣りまくり終了。一気に係留場へと向かいます。船から上がり、後片付けをしてからなおや船長さんがフグを捌いてお土産に持たせてくれます。アジは50匹近く居たと思いますが船長さんとまんすりーさんは10匹ずつくらいであとはせんばがいただいてしまいました。



 

 なおや船長さんとは初めてお会いしましたが、笑顔が素敵な方でFacebookLINEでお友達申請をさせてもらいこれからチャンスがあればぜひ一緒に釣りを楽しませていただきたいなあ、と強く思いました。普段はルアーマンとのことなのですが、フグ釣りだけは別とのこと。また機会がありましたら、ぜひお願いします。またいつもながら楽しい釣りに連れて行ってくれるまんすりーさん、来年もよろしくお願いします!

 


初体験のハゼ穴釣り(12月22日)

 今年の締めくくりとなる「キンメダイ釣り」を予定していた22日月曜日。釣り友のまんすりーさんは有給を取れる状態にして準備していましたが、あいにく千葉県沖の風は20mを超える予報。あえなく中止になる公算が大であったため、2回目の延期となりました。次回、年末に何とか行きたいものです。

 

 そこで、今回の月曜日は一度やってみたかった落ちハゼの穴釣り。ひとりで多摩川の名所、味の素裏へ行ってきました。風はあるものの、10度を超える気温の予報。前の日に青イソメを用意して昼前から夕方までの温かい時間帯を狙っての釣行です。



 

 家内と同じ時間に家を出て、最寄りの駅で別れます。せんばは一路川崎を目指します。JRと京急を乗り継ぎ、多摩川そば大師線の鈴木町で下車し、釣り場まで6、7分。味の素裏のポイントに11時前には到着。風がそこそこ強いものの、何とかできそうです。




 

 仕掛けは短竿にリール、中通し錘に針と単純なもの。これに目印として渓流で使っていたセルを二つ付けただけのシンプルなものです。丁度干潮時間帯で、水はあまりありません。テトラ帯に沈んでいるブロックやテトラの陰など適当に釣ります。ハゼマンションがある、とネット情報ではありますが、今一つポイントの見極めが出来ていません。



 

 それでも30分ほどで目印が動き、アタッているのが分かります。じっくり食わせる、とも書いてあったので、20くらい待って聞き合わせ。しっかりと乗りました。初の穴釣りゲットです。それからもポイントを探りながら動いていきます。風がやはり寒く、風を背にしながら釣ります。再びアタリがあり、同じ感覚で待ったものの、今度は乗らず。

 

 雰囲気としては、渓流のイワナ釣りでドバを飲ませる感じに似ています。1時間半ほど釣ったものの後続はなし。一旦トイレにいきながら、周りを観察。ジモティーのおっちゃん二人組は「水がなくてまだ駄目だね」とか言ってます。昼過ぎになっており、今度は少し下流方向に歩きそこから釣り場にイン。



 

 そこで誘っているとアタリがあり、食わせているうちにブルブルという本アタリっぽいのが手に伝わします。これはちゃんと食っていました。先ほどのハゼより一回り大きめ。同じところに餌を落とすと再びアタリ。これは待っているうちにアタリが止まりました。上げてみると餌の半分ほどが食われてました。

 

 何回か仕掛けを入れたものの、もうアタリは出ず。ここでもポイントを移りながら釣ります。30分ほど経ってからまたまたアタリ。これもしっかり待ってゲット。この日最高の16センチのハゼでした。そこから連続でアタルものの、途中で餌をかじられておしまい、ということが2回。



 

 今一つポイントを絞れないまま、最初釣り始めた上流に200mほど戻ります。5時間の予定でつりますが、まだ時速1匹に届いてません。段々と潮は満ちてきてますが、その分ポイントが絞れずに、アタリも激減。そこから2回ほど食い逃げを許し、16時前に仕掛けをロストして断念。結局3匹で終了。

 

 アタリは以前の鶴見川よりもありましたが、やはり連日に釣り人でぎわっているだけ、スレている感じ。渓流で竿抜けポイントを狙いますが、似た感じなのかなあ、と思います。あと、リール竿は扱いが面倒なので、来年は振り出しのはぜ竿を真剣に考えてみようか、とも思いました。

 

 ここも数回通ってみるといろいろなことが見えてくるのかもしれません。それでもハゼ釣りは今回でおしまい。次回はまた来年のお楽しみです。なかなかに奥深いハゼ釣りの世界、もう少し奥を知ってみたいものです。(笑)


11月の落ちハゼ(11月17日)

 11月に入り、落ちハゼの時期となりました。今回は数年ぶりに一緒に釣りでも行きましょうと打合せをしていたA山さんと多摩川のハゼを狙いに行きました。熊谷に住むA山さんはせんば以上に海が遠く、しかも忙しい日々でなかなか釣りに行く時間が取れなかったとか。今回は電車で出かけて、のんびり1日ハゼを釣る段取りです。



 

 朝7時に京急の品川駅のホームで待ち合わせ。電車に乗る駅がそれぞれ違うので、間違いないように、ホーム前方で合流。そこから川崎を経由して、大師線に乗り換え小島新田駅へ。熊谷からは3時間ほどかかる計算です。釣り場には8時前に到着。ど干潮です。潮止まりが9時ころ。日が高くなり温かく潮が動き始める昼前あたりがコアタイムでしょうか。



 

 A山さんもハゼ釣りは初めてとのこと。ちょい投げのタックルだけ持ってきてもらい仕掛けはキス天秤に針はせんばの流線形9号。大物狙いの仕掛けです。大き目なハゼを10くらい釣って、お互い美味しい天ぷらを食べる予定で釣りスタート。まずは遠投、近場、それぞれ投げ分けながら魚の居るポイントを探ります。実は先週短時間だけ試し釣りに来ており、その時は30mラインでアタリが多く、近くでは少ないアタリでした。





 さっそく30~40mほど投げて様子を見ます。A山さんは15mくらいのちょい投げ。さっそく何回かアタリはあるものの、乗らない様子。それでも30分くらいで最初の1匹をゲット。手前の方がアタリがあるっぽいです。1時間ほど様子を見るもお隣さんのご夫婦も手前で釣れています。せんばもちょい投げに変更するとやはりブルルっとアタリ。なかなか乗らないのは小さいのでしょうか。

 

 それでもA山さんが2匹目ゲット。せんばもようやくアタリを捉え、最初の1匹です。先週よりもサイズダウンしているのがちょっと寂しい。潮は段々と満ちてきていますが、はぜのアタリは相変わらず少ないです。昼前で持参のおにぎりやパンをかじりながらのんびりと日向ぼっこ。幸い小春日和の穏やかな天候が救いです。



 

 潮が満ちてくると手前にはぜが見えてきます。先週も数匹、見えるハゼをねらい3匹くらいかけたので、それに挑戦。A山さんも面白そう!って目の前に餌を置いています。ただ今回はあまり食い気がないようです。それでも何とか2匹ずつくらい釣りあげました。風が段々と吹いてきて、水面が波立ってくるとハゼの姿が分からなくなり、見釣りは終了。そこからまたちょい投げに戻ります。

 

 午後からはほとんど日向ぼっこ的にのんびりしてしまい、周りの方々も帰り支度。A山さんは頑張って5,6匹釣っていましたが、せんばは3つのみ。何とかあと数匹釣ってA山さんのお土産にしたいなあ、って考えていました。予定では2時半ころには片付けて帰る予定でしたが、そろそろ・・・って思ったころA山さんが足元で何回もアタリを感じます。餌を取られながらも1匹ゲット。

 

 その横でせんばも試しにやってみたら即アタリ。けっこう良いサイズが釣れました。あれ?って思い、再び同じ場所へ。またまたすぐアタリ。そこからなぜかせんばだけ入れ食いタイム。帰ろうと思って横に入ったお姉さんにイソメを差し上げたのですが、あまりの入れ食いにお姉さんもびっくり。A山さんも笑って見ています。途中でぽしゃん、もありつつ5,6匹立て続けに釣れちゃいました。


 

 さすがに15時前には出たいので、場所をお姉さんに譲って納竿。最後の20分くらいだけはハゼ釣りらしい時間でした。今回はA山さんに釣果をお渡しし、数えたら15、6匹。サイズもそこそこのがあり、天ぷらには十分でしょう。願わくばあと1時間あのラッシュが早く来てほしかった。(笑)

 

 それでも二人とものんびりとハゼ釣りを楽しめたので、満足して帰路につきました。次回は船でイシモチでも狙いましょう、と約束をして途中の駅でお別れしました。段々と渋くなりつつある落ちハゼ。去年は鶴見川で苦しみましたが、今年は多摩川遠征して穴釣りを体験しようと考えています。あとは年末のキンメダイ。今年もあとひと月あまり。良い締めくくりをしたいものです。


初めての多摩川はぜ(10月27日)

 先週の鶴見川ハゼは大惨敗。晩秋の我慢の釣りのようでした。もっとハゼはアタリも多く釣れないとそれらしくありません。今週は釣り友で弟子にあたるH君と1年ぶりのハゼ釣りです。大きなハゼを釣って、家でハゼ天で一杯。こんな素敵な予定を立てていました。が、鶴見川がダメとなると候補は多摩川。初めての釣り場所になるので、釣査を兼ねて出撃することにしました。



 

 潮どまりに休憩をはさんで2時間ずつの釣り、とあらかじめ決めていました。トイレなどを考えるとちょうど良い感じです。川崎駅近くの上州屋で餌を買うことを考えて10時前に着くように待ち合わせ。順調に進み、オープン直後おお店で青イソメと針を購入。そこから京急に乗り換え、一つ目の港町下車。いわゆる「味の素裏」が最初のポイントです。



 

 コンビニで昼食を仕入れ、トイレを借りて多摩川へ。5分も歩かずすぐに土手。数人が釣っているところにエントリー。釣り人に様子を聞くものの、アタリも無くもうすでに帰り支度している方も。うーん、なかなか厳しそう。それでも竿をセットしてH君にも簡単にレクチャーして釣り開始。ちょい投げで探りますが何回かブルっとアタリ。乗らないものの生命反応に嬉しくなります。なにせ先週は5時間でアタリ3回でしたから。(笑)



 

 それでもその後は続かず、投げてみても反応なし。場所を変え、もう1本置き竿をセットして、ちょっと下流のテトラ帯へ。そこから30mほど投げてみたらアタリが。上がってきたのは12センチほどのハゼ。どうも沖の方へ落ちている感じ。H君も呼んで沖を狙います。ここまでで1時間が経過。置き竿にもアタリがあり同じサイズを追加。いる場所が分かればあとは簡単・・・・なはず。

 



 それでも乗らないこともあり、30分で3匹。潮止まりが近くアタリが遠のいた気がして置き竿をしまい移動の準備。そうこうしているとH君にも待望の1匹。よーし、これから・・・と思ったものの2時間が経過して場所を移動です。結局前半は私4匹、H君1匹でした。港町の駅に戻り、トイレに行ってからホームで休憩がてら昼食のパンをかじります。それでもハゼの居る場所が何となくつかめたので、後半に期待です。

 

 電車で川崎大師を過ぎ、終点の小島新田駅で下車。そこから10分ほど歩いた殿町公園の横で第2戦です。川べりに釣り人が並んでいてこれは期待できそうです。様子を伺いながら歩いて空いている場所を選びます。皆さんちょっとは釣れている様子。やはりリールで投げている人の方が分が良いようです。竿をセットして、さっそく30mほど投げるとすぐにアタリ。12センチほどのハゼが釣れます。すぐに投げるとまたアタリ。入れ食いの感じ。H君は20mほど投げていますがアタリは遠い感じ。しばらく頑張っていたものの、距離を出した方が良いなあと錘を6号から8号にチェンジ。これで30mラインまで届きそうです。



 

 するとさっそくのアタリ。「釣れました!」と12センチサイズのハゼゲット。それからはポツポツアタリを感じているようです。かじられたり、乗らなかったり、ハゼ釣りの醍醐味を二人で味わいながら数を重ねていきます。途中で天秤の2本針に変更してみたものの、釣れるペースは変わらず。大体時速6匹くらい。H君も14センチサイズをゲットしたものの、時速2匹くらいかもう少し慣れが必要っぽいです。

 

 せんばも天秤がからみ、元の1本針に変更。アタリがあるものの、乗りが悪く時速3匹くらいにペースダウン。結局2時間弱で9匹、H君4匹の13匹で終了です。それでも天ぷらには十分な釣果なので、我が家へ向かいます。サクッと捌いてはぜ天で乾杯が待ってます。



 

 2か所で釣りましたが、後半の下流の方が釣り易くまた来ようと思えました。最初の味の素裏は穴釣りのメッカらしいので冬にチャレンジするかもなあ、って感じです。埼玉までは2時間ほどかかりますが、それでも夜は楽しく2時間以上もハゼ天で飲むことが出来ました。H君も近所の荒川で自主練をするとのことなので、来年は更に上手になった姿を見られることでしょう。今年はあと数回、ハゼを狙いに多摩川通いかな。